歴史群像太平洋戦史シリーズ50 戦艦「大和」 [軍艦]
歴史群像太平洋戦史シリーズも50巻を向かえ、その最新号「戦艦大和」をゲットしました。
戦艦「大和」―空前のクオリティーで再現!精密3DCG「大和」大特集
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
これまでのものと違うのは、カラーCGが非常に多いこと。それも乗組員の視線で描かれたものであることです。これにより、正に大和にその身を置いているような気がします。これがこの本の最大の魅力であるでしょう。
平和な時代に大和に乗ってみたいというファンにとってはこれだけで買いと言えるでしょう。他にも、完備のハインマット装着用平面部はあったのかなかったのか?という最新考証などもあります。しかし、正直これらはちょっとつけたしっぽいかな? この点は残念。
ちなみにCGのほとんどは新造時のもの。正直新造時はあまり好きではない(連斬模型では、新造時が出なくてほっとした前歴あり)のですが、ちょっと好きになりました。
はじめまして。先程TB貼らせていただきました。
ブログ初心者で、まだガンダムの事など書けていませんが、私もいずれ書いて行きたいと思っています。今後も覗かさせていただきます。いろいろ勉強させていただきます。新しい時代をつくるのは老人ではないですもんね。今、Zを見直しているところですので.・・。
by マイルス (2005-05-08 15:04)
マイルス様 コメント&トラバありがとうございました。
早速ブログも拝見させていただきました。
大和ミュージアムのレポートも興味深く拝見しました。
戦争観につきましては、マイルスさんと同じ部分が多いと感じました。生まれ育った国を愛するということは人固有のものであるでしょうし、その思いは万国共通のものでしょう。その思いが詰まった、例えば特攻隊員の遺書などが心を打つことを誰が止められるのでしょうか? 英霊に頭を垂れることが悪だとは私は思いません。
大和探索が成り、海底の菊の紋章を見た角川春樹氏は「自分はやっぱり日本人なんだ」と胸が熱くなったそうです。おそらく私も1/10大和見たらそうなるでしょうね~(^^;) 私なら、おそらく1/10大和の前で何時間も居座っていることだと思いました。早く見に行きたいものです。
by AURA (2005-05-10 23:14)
TBありがとうございました。本当に、大和のことに詳しく、また、思い入れのある方ほど見てほしいと思います。たぶん、本物の大和に想いをこめた先人の方の英霊もそう想っておられるはずです。見た上で、ブログにUPされる日を楽しみにしております。それまでも、定期的に覗きに参りますので今後とも宜しくお願い申し上げます。
by マイルス (2005-05-10 23:48)