VFR1200F デュアル・クラッチ・トランスミッション

ホンダスーパースポーツモデルのフラッグシップであるVFR1200F。これの目玉ともいうべき「デュアル・クラッチ・トランスミッション」装備仕様が発表されましたので早速青山で見てきました。

正直なところ、DN-01のHFTとどこが違うのかさっぱり判らないのですが、ハンドル周りに色々なボタンが付いています。キルスイッチの下にあるグレーのボタンが変速モードを変えるボタンとのことです。

そして、確かにクラッチレバーが無い！

そして、左グリップの前後にグレーのボタンが。前のものがシフトアップ、後ろ寄りのがシフトダウンボタンでした。

そしてここ！　左ステップに変速レバーが無い！！　そしてつま先を置けるような場所も無い！！　つま先の置き場がないというのは座ってみてちょっと不安。もうちょっと大きいステップでもよかったのではないかと思いました。

こういうフラッグシップモデルが、このような進化を遂げるということは、トップメーカーにとって必要なことと思います。バイクの敷居はもっと低い方が良いと思いますので・・・

 

コメント 2

久しぶりの正常なネタですね（笑）

レバーが無いのってバイク乗りには不安要素じゃないんですかね？
慣れれば問題なし？
by のりドム＆みさドム (2010-07-03 17:09) 

正直なところ不安です。慣れの問題かもしれませんが、なんかニーグリップにも身が入らないような・・・
by AURA (2010-07-04 21:38)