初のタイヤ交換

８月に二回目の車検を迎える我が愛車。それを半年後に控え、ここでタイヤを交換することにしました。

そもそもそのきっかけは、数日前左リアタイヤの空気が抜けていたことが原因でした。嫁さんの実家にあった空気入れで入れると、その後何事もなかったかのように戻ったのでした。

しかし、そもそも接地面の一番外側が経年劣化によりひび割れが多く発生してきており、１２ヶ月点検のときも「次の車検では交換した方がいいです」と言われていたし、クルマの生命線であるタイヤに不安を抱えて走るのはドライバーとして恥ずべきこと。さっそく換えることにしました。

出向いたのは自宅から数十分のところにあるスーパーオートバックス。我が愛車のタイヤサイズは１８５　５５Ｒ／１５というそれほど一般的ではないサイズ。そんなに選択肢があるわけではありませんでした。そこで選んだのは、横浜タイヤの「ＤＮＡ　ＥＣＯＳ」。値段と性能とのバランスで選択しました。

当初、エアバルブは大丈夫だろうと交換は依頼しなかったのですが、タイヤを換えてみると「エアバルブから少し空気が漏れています」という知らせを受け、急遽換えることに。どうやら、先日の空気漏れはこれが原因だった模様です。

待つこと約１時間半。実は、クルマ人生でタイヤを交換してもらうのは初めての経験でした。これまでは交換するほどまでに長く乗ったことは無いもので・・・

さっそく走り出す。軽い！！　軽すぎる！！　なにか、クルマがすごく軽くなった感じ。しかもロードノイズが劇的に小さくなっている！！　これには正直驚きました。

装着したタイヤはウエット性能と静粛性、経済性が売りのタイヤ。確かにこりゃ実感できる内容でした。こんなに違うもんなんですね。もっと早く換えておくべきだったかも！？